Ironman Japan '2009 after report Part1

ということで、のんびりと遠征を振り返ってみますか。今回は19日(金)の福江入りから20日(土)のレース前日までを写真を中心に思い出に耽ってみようと思います。。。



今回、Airはツアー便を使わず自前で調達。JALの翼で一人のんびりと長崎に向かっています。ぐっすりと寝るつもりが、結局ずーっと雑誌を読んだり音楽を聴いたり。。でもこういう時間がとっても癒してくれました。。



当初、のんびりとフェリーで行くつもりが、、、これはその前のジェットフォイルに間に合いそう!1時に福江に着くのと、5時に着くのでは雲泥の差。よし、長崎空港に着いたらとにかく急ごう!と、いうことで無事ジェットフォイルの時間に間に合い、ツアー利用のTeamメンバーと合流。良かった良かった。



新型インフルの影響で大会開催まで危ぶまれた今回のアイアンマンジャパン。このように水際対策で港で検温チェックです。ただ、、、なぜ選手だけ?他の島外から来た観光客は何故検温はしないの?ん〜不可思議な対策と言われても仕方が無いかな。。結局、新型インフルを思い出させる光景はこのシーンだけ。島の人も、ボランティアの人も、誰一人マスク姿の方はいませんでした。。。しかし、、暑い!



福江での常宿である五島第一ホテル。いつもと変わらないひなびたビジネスホテルですが、帰ってきたなぁって感じと懐かしさがこみ上げてきます。



部屋に飾られた五島名物”バラモン凧”



Bikeが入ると歩く幅も無い狭い部屋。とは言っても、シングルなのでとっても落ち着けました。。



部屋で荷解きをした後はレジストレーションへ。その後商店街の来来軒にて長崎ちゃんぽんで軽く補給。腹ごなしにBikeを組み立て、Teamメンバーで鬼岳1周約20kmののんびりRideに出掛けました。天気も最高!気持ちの良いRideでした。



夕方になりシャワーを浴びて港の公園へ移動。ルール説明会が開かれるので一応参加。代表と軽く談笑した後”望月”というレストランで今夜の夕食へ。。大ハンバーグステーキ定食。旨い、デカイ、安い。福江では何を食べても美味しく、ボリュームもたっぷりです。
ふぅ、早く着いたお陰でたっぷりと福江で初日を過ごすことが出来ました。でも、疲れたかなぁ。。という訳で、翌土曜日に続きます。



20日は早朝6時半からSwim会場の富江でTeam練習です。1000mほど軽めに泳いでウエットスーツと海の状態をチェック。魚がたくさん見れて泳ぎながら気持ちの良いこと。レースでもこんなふうにリラックスできればいいのですが。。。



部屋に戻り、あまりに天気が良かったのでソロでBikeに乗り鬼岳中腹にある福江空港までひとっ走り。あ〜気持ち良いなぁ。。



その後早めの昼食をメンバー皆で。港近くの”うま亭”に繰り出します。たくさんの選手達で賑わっていますが、ほんとここは何を食べても旨いこと。



頼んだのは五島牛のロース焼肉定食。肉が甘くて、柔らかくて、、お塩で食べましたがホント美味でした。
午後はBikeを預託してからすっかりすることが無くなりお土産の買出しへ。軽く昼寝をしたり、街をブラブラしたりでとってものんびりできました。こういう半日って、とっても貴重というか贅沢な時間だったかも。
夕方5時を過ぎてからTeam合流してレース前夜の夕食へ。当然前夜は長崎チャンポン?しっかりと炭水化物を摂取できました。



夕食を済ませてホテルに戻る途中、こんなにもでっかくなってしまったブーゲンビリアを発見!あまりに大きい株と鮮やかな色に魅せられ、たくさんの写真を撮ってしまいました。
さて、いよいよ寝て起きれば明日はレース当日。続きはまた明日以降ということで。。。。。