Bikeちょこっとだけ仕様変更

昨日の午前中は会社に行き、適性試験なるものを受験してきた。最初の70分は、いわゆる学力試験と一緒で、国語的な文章の読解問題と数学的な処理能力を求められる問題。読解は良かったけど、数値処理はきつかったなぁ。。。。クリティカルパスを見つけ、工程日数や工程遅延を導き出す問題は難なく出来たけど。ま、この手は仕事にも通じているからかな。。
後半はまさに適性試験っぽい感じで、自分の性格を穿り出されるような、そんな問題の連続。答えながらもつくづく、自分ってemotionalな性格なんだなぁ、、って感じてしまいました。。果たしてこの結果はいつカタチとなって現れるのでしょうか???
昼過ぎに自宅へ戻ると、家族達は近所の子供達と海へ遊びに行っているとのこと。そして自宅玄関には発注しておいたBikeパーツが届いている。。よし、じゃぁこの一人の時間を使ってBikeいじりをしちゃおう、ってことに。。しばらく考えていたイメージでBikeのハンドル周りを大幅に変更しました。。


自分のBikeはTrekのHilo。26'の小径ホイールでトライアスロン専用Bikeだ。今で言うT.TBikeと同様のスケルトン構造をしているのだけど、今まではドロップハンドルを付け、普通のポジションで乗っていた。確かに山道を走るには良いんだけど、平坦な道を長く高い巡航速度で走るには、あまりにBikeの特長を無駄にしていたような気がする。今までの佐渡IMJ長崎でも、山に入ると楽になり、平坦な道が続くとポジションが辛くなる。特にDHバーの握りの角度が悪く、レースでは殆どDHバーを使うことが無かった。これって、トライアスリートとしては有り得ない乗り方をしていたわけだ。。もったいない。
という訳で、今回の仕様変更はハンドルをドロップからブルホーンへ。DHバーも角度が浅く、比較的平らなものへ。ステム位置を2cmほど下げ、シートも前乗りポジションになるように前に突き出すようにした。
で、結果このようなT.TBike同様の格好になりました。


ハンドル周りはこんな感じ。やはり、Bike区間で距離の比率が高い平坦区間をいかに速く走れるか。来年のIMJを視野に入れ、少しでもDHポジションで楽に且つ速く走れるかを、このオフシーズンにしっかりと掴んでおきたい。。でも、こんな格好のBikeでJ-BEATの練習会に行ったら、、、代表に怒られそう。。。彼のイメージとは、、違うだろうなぁ。。。