サラリーマンとして。。

今朝、いつも乗り換えの駅として利用している有楽町駅のホームで、一人の同じ年くらいの男性が倒れていた。
既に、数人の駅員達が慌しく連絡を取り合っていて、通勤途中の看護士とおぼしき女性が懸命に人工呼吸と心臓マッサージを繰り返している。男性の顔は真っ白、というか青白い。意識は全く反応無し。
きっと満員電車の中で、心臓麻痺か何かで倒れてしまったのだろう。彼は助かるのだろうか、いや、助かったのだろうか。。
彼にしてみれば、いつもの月曜日の朝を向かえ、いつもの通勤時間を過ごしながらいつもの会社へ出勤する途中だったのだろう。そして何も無ければ、いつもの一日を過ごして、家族が待つ、いつもの我が家へ帰っていったはず。もしも、だとすれば、家族に看取られることも無く、彼は有楽町のホームで最後の時を迎えたのか。。。。

そんな、彼の周りの別世界を脇目に見ながら、自分はいつもの一日を今日も過ごすのかなぁって、物凄く考えてしまった一日の始まり。。とっても不謹慎な書き方をしてしまったけど、、ん〜、これ以上は書けないな。。
明日も、健康に、頑張ります。。。。