ガッカリだよ!

なかなか思うようにはいかないものである。特に企業の組織の問題は。
自分が、といったヒトにディペンドしているわけではなく、我が社が今後あるべき姿として、こういう組織であるべきと切望していたことが、全くもって思い通りにはいかなかった。
ふぅ。。。
今回ばかりは、大ナタが振り落とされる期待感が強かっただけに、会社の将来に本当に不安を感じてしまった。これを小手先と取るか、大改革のプロローグと取るかは難しいところ。数ヵ月程度で答えが出ればいいのだが。
自分が本当に不安を感じる時。それは人事編成ではなく、組織編成がおかしい時だ。人事は個人の力量や好き嫌いが大きく作用するだろう。是正する余地がある。じゃあ組織の場合は?そろそろ外の世界をきちんと見てみる時が来たのかもしれない。
今の自分への救いは?
明日、案件対応でクライアント先に半日以上居られること。マーケットの本当の声や、営業と共感できる現場に居続けること。そんなことが嫌なことを忘れさせてくれる気がする。