今日は子供達の会社見学デー

夏のお盆の比較的お客様のご来社が少ないこの2日間、社員の家族達を本社に招いてたくさんのイベントが行われる。子供達は普段のお父さんやお母さん達が、一体会社というトコロに毎日出掛け何をしているのかを知る良い経験になるし、またイベントではお父さんやお母さん達が作った製品で工作やゲームをして、どんなモノを作ったりしているかを知る。奥さんなんかは、旦那が社員食堂で何を食べているのか、周りの同僚にはどんな人達がいるのかも知ることができる。聞いた話では、女性社員が結婚退職をした後、元社員の奥さん達がこの見学デーで一年振りに再会し毎年同窓会をしているらしい。
社員として大変素晴らしいイベントだと思うし、子供達が毎年楽しみにしているのを見ていると、それだけでも良かったと思ってしまう。
今自分の会社は、大変有難いことに世間様から良い評価を頂いている。日本だけではなく世界中からである。ただこの変化の激しい今日、いつその評価がからっと変わるかは判らない。今日のようなイベントが開催出来るのも、会社がそれこそ精神的に余裕があるからだと思う。
このようなイベントがいつまでも続けられるのか、我々社員次第なのかも知れない。
んーしかし今日は考え方がちっぽけだったかな？まぁ子供達が喜んでくれたので良しとしましょう。