25周年学年同窓会を終えて。。

幹事役をおおせつかり準備を半年前から始めて、ようやく昨日本番の同窓会を無事終えることが出来た。
どうしても出張などが多く、大半の作業を他の幹事さんにお願いせざるを得なかったので、万感の想いとまではいかなかったが、それでも出席した皆から礼を言われ、会場が多いに盛り上がり、クラス単位で遅くまで2次会、3次会と宴が続いていたことは、少しでもこのイベントに運営側として携わることが出来て本当に良かったと思った。
同じクラスのNY在住のクラスメートが来てくれたり、会社の隣のビルで仕事をしている人もいたり、自分の会社で派遣で来ている人もいたりで、本当に世間は以外と狭いものだなぁ、と実感。25年ぶりに言葉を交わす人が大半だが、すぐに当時の思い出話に花を咲かせ、共通の笑い話で盛り上がれるのは同級生ならでは。先生も自分らが初めてのクラス担任だった為、実に当時をよく覚えてくださっていた。先生も52歳で当時の生徒も40歳。お互いいい年になったものだが、集まればそこは先生と生徒というシンプルな関係に戻れる。実に心地よい一晩を過ごすことが出来て、いろいろと協力頂いた同じクラスメートの皆さんに昨日は感謝、感謝!


家族と共に島の旅を続けたコンデジが昨日皆と一緒に帰ってきた。その中から少しだけ。写っている島人はヒロシにいにい。にいにいと呼んでいるが年は実は下。一昨年同様、今回の旅でもずーっと世話になり続け、家族を残して自分だけ帰ってこれるのもヒロシにいにいや、ケイスケにいにい、オオムラのおじぃ(まだおじぃの年ではないが、、)がいたからこそ。本当に島の皆さんこの度はお世話になりました!しかしヒロシにいにいとは今回随分と飲み明かしたなぁ。。。


阿真ビーチをちょっと泳ぐだけで海ガメ達と簡単に遊べます。こんな自然をどこまで残せるのか。島も内地の人間も真剣に考える時が来ています。