人足先に自宅へ帰宅。。。。

家族を沖縄の座間味に残して一足先に帰宅した。
仕方が無い、明日から現実に戻って仕事をせねばお飯の食い上げである。それにしても今回の島暮らしの9日間は濃かったコトこの上無い。那覇から始まり西表で旧友と懐かしいダイビングを楽しみ、座間味では家族を覚えてくれていた島人達と連日飲み明かし、最後の夜は三線の音色と"涙そうそう"の歌声に感動をしたのであった。最後、何を書けばいいのか全く判らないくらい、こんなにも詰まった9日間の島暮らしを堪能したのは初めてかもしれない。それだけ自分自身、感慨深い旅だったのだろう。。
座間味の港を後にする時、自分一人が乗るフェリーから、家族や民宿、島の皆が手を振ってくれている岸壁を見ていた時、思わず鼻の奥のほうでツゥーンと来る感じがして、あぁ島から離れたくないなぁって正直思った。島を離れる旅人が必ず感じる感覚なんだろうなぁと思う。
次にこの島を訪れる時は来年なのか、再来年なのか、でもきっと殆どのコトは変わらずに、いや変わって欲しくない希望を元に明日からの普通の生活をこなしていこうと思う。
あぁ、この1週間は独身生活。家族はまだ座間味で遊んでいると思うと、んー羨ましいなぁと。。。ま、しょうがない。子供達よたっぷり遊んで帰っておいでね!って感じです。


阿嘉島を離れる時、今や恒例の防波堤の岸壁ダイブ!島の人達が旅人の出発を偲んで海に飛び込む儀式。見る度、胸にジーンと来るモノが。


連写で撮ると、なかなかなモノ。いい物見せて頂きました!しかし島はいいなぁ!!!!